トラウマは才能!仕事や私生活での武器にして克服する考え方

トラウマは才能!仕事や私生活での武器にして克服する考え方

トラウマは考え方一つであなたの武器にもできる

トラウマを克服して武器に

トラウマとは、
精神的や物理的につらい経験をしたことが、
それに繋がるような経験やふとした瞬間に思い出されるものです。

心の奥深くに根差してしまった悲しかったり恥ずかしかったりする記憶ですね。

基本的には、あんまり良いイメージのないトラウマですが、
捉え方や考え方を変えると凄い強みにもなり得ます。

※これは一つの視点による考え方なので、全てが当てはまるということはありません!
そして、あまりにもつらいことや悲しいことは無理に思い出す必要はありませんよ!

今回はそんな内容です!

あなたにはどんなトラウマがありますか

どんなトラウマがありますか

例えば、
飲食店でのバイト中に、
トレイの上に置いた生ビールをお客さんの頭の上からこぼしてしまった。
しかも相手は大柄のブランド物を全身に身につけたヤバそうな人。

「弁償だ!店長呼んでこい!」

なんて大声を出され、店長を呼んで平謝り。
しかし、お客さんの怒りは収まらず。

結局、その場で店長が30万円を払い、
示談に、、

店長からも思い切り怒られ、
結局バイトを辞めさせられてしまった。

なんていうトラウマ体験があった場合、

10年経過した今でも、
トレイの上に置いてあるビールを見るだけでその事を思い出してしまい、
胸がキューっとなって悲しい気持ちになってしまう。

このように、
強烈な経験からトラウマが生まれてきます。

あなたはどんなトラウマを持っているでしょうか?

思い出しても、
恥ずかしくなったり悲しい怖い気持ちにならないようでしたら、
もうトラウマを克服している事でしょう。

すっかり忘れた!
という方は、それはもうトラウマではないのかもしれません。

個人差はありますが、
人間の脳は辛い思い出や悲しい記憶を少しずつ忘れられるように出来ているらしいです。

そういう構造でないと、ストレスに耐えられなくなってしまう。
それでも記憶に強烈に残りすぎて、いつまでも覚えているのがトラウマです。

人に言えないレベルの体験は、吐き出すところもないので、
苦しい想いをしている人も多いでしょう。

ただし、

そのトラウマ経験は、あなたにとって強力な武器にもなりえます。

あなたが体験したことは、
他の人も経験し得る可能性がありますし、
それを避けられるような手立てを考えられるのは、実際に体験したあなたです。

それでは、続いてトラウマを武器にする方法について紹介します。

トラウマを武器にする考え方

トラウマをパワーに変える

トラウマを武器にするには、大きく2つの考え方があります。
「経験として次に活かす方法」

「解決するシステムを生み出す方法」
です。

どちらも強力な武器になりますので、
あなたが持っているトラウマの性質や内容からどちらに当てはめるのが良いか選択してみてください。

自分が成長する為の経験として持っておく

経験として持っておく

かなり強烈なつらい思いをした人は、出来ればトラウマを忘れたくなるでしょう。
できれば、そんな経験を思い出すだけでも嫌になってきますよね。

しかしながら、「トラウマを忘れてしまうのは勿体ない」という考え方もできます。
トラウマがあるという事は、

「あの時こうすれば良かった」
「ああすればミスしなかったのに」

という後悔が生まれる内容もあります。勿論、避けられないようなこともあるので、一概には言えませんが。

その後悔は、
次のあなたの成長に繋がる重要なキッカケになる訳です。

失敗や後悔をしていない人なんていません。
多かれ少なかれ、「自分がしたかった事」や「目指したかった事」とは違うようになっているはずです。

そんな時には、自分のトラウマ経験に立ち戻って、
同じ失敗を繰り返さないように意識すれば、今後の未来は良い方向に向かっていく訳です。

自分が大きく成長できる機会を得た!
と思って、素直に向き合ってみるのもありですよ!

トラウマを解決する為のシステムやモノを作る

新しいアイデアを生む

トラウマは、凄いパワーを生み出すこともできる。
例えば、芸術の世界では、つらい経験を絵や音にすることで様々な感情豊かな表現に変えてきた人もいます。

でも、それではトラウマになった出来事を根本から解決(ここで言う解決は、同じことを繰り返さないという意味です)することは、できにくい。
そこで、同じ場面になった時でも、トラウマ経験にならないように防止する方法を考えてみるのはいかがでしょうか。

例えば、最初に書いたようなトラウマエピソードの場合、
トレイの持ち方やビールの置き方を変える事で方法の改善が出来ます。

片手で持つのではなく、両手で持ち、お客さんの机に置いてからビールを渡すようにする。

なんて、改善策は色々と思い浮かびますね。

ただ、トラウマというくらいですから、
当事者であるあなたには、もっと的確で確実な、根元的な部分を変える発想を持つことだって出来るはずです

ビールをこぼした事によって、
お客さんの服を汚して、弁償すると思うと、ビールを運ぶ用のトレイを開発するのもありですね。

弁償するリスクを考えれば、ある程度高額なトレイでも需要があるかもしれません。
少なくとも、この体験をした人には需要があります。

腕とトレイを固定し、ビールを置く場所に枠を設定して倒れないようにはめ込むような「ビール専用トレイ」の誕生です。

日本のビアガーデンなんかでは、ビールを何百何千と運ぶ訳ですから、
これが流行ると、嬉しい人もいそうですよね。予算は普通のトレイの3倍程度なら売れるかもしれません。

これは、この人が体験したトラウマから生まれる発想です。トラウマはこうやって武器にもなるんですね。
この場合は、トラウマが起こった原因を細かく分析して、解決策を実際に「モノ」として作るパターンです.

こうして、ああでもない、こうでもないと考えながら、
解決策を考えることによって、
あなたの「トラウマ」は新しい発想・アイデアを生む、「武器」にもなりうる訳です。

あとがき

最初にも書いたとおり、本当に心の中に根ざして離れないようなトラウマは、あまり考えない方が良いという場合もあります。
ふと、フラッシュバック(トラウマを思い出した)した時に、考えられる一つの方法として捉えてください。

そして、もし、あなたにトラウマを打ち明けてくれるような人がいたら、相手の状況を見て、寄り添ってあげるようにしましょう。
そんな経験をしてから、まだ日が浅いような状況から、克服を進めるのは「良い時」と「悪い時」がありますので、
しっかり見極めて対応してあげるようにしましょうね。

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