ノートを使った自己分析方法で自分の将来を考える

ノートを使った自己分析方法で自分の将来を考える

自己分析で自分の人生のおさらいをしよう!

自己分析で人生を考える

就活をする人も転職を考えている人、これからの人生の方針を決めていく為の有効な手段として、自己分析があります。
自己分析とは、読んで字のごとく「自分を分析する方法」のことです。

商品を売ろう!どうやって売り出して行くか考えよう!という時に、
【どんな商品なのか・他の商品との差・特徴】などを分析するのと同じように、

あなた自身が【どんな人・他の人とどんな違いがあるのか・どんな特徴】を持っているかを知っていれば、
今後の人生の指針を作ることができる訳です。

今回はノートに書き出す方法で、あなたの人生の履歴書を作る方法をご紹介します。
ぜひ、目の前にノートを用意して読み進めていってくださいね!

自分の考えや目標・将来の夢をまとめて、じっくり人生を見直してみましょう!

自己分析で得られること

自己分析で得られること

自己分析をすることで、「自分はこういう人間なんだ!」と胸を張って言えるようになります。
そして、自信を持つと自分の人生の軸がブレない人間になれます。

人生の軸がブレないということは、
人生の転機が訪れた時に、いつでも自分の原点に基づいた選択が出来るということ。
日々、目の前のことだけをこなして行く人生を変えられる「きっかけ」になるかもしれません。

これって凄い大きなことですよね。
ただし、本気で時間をかけて行った自己分析でないと、効果も薄れてしまいます。
この記事を読みながら、しっかりと集中力を持って取り組んでみて頂ければと想います。

それでは、さっそく自己分析の方法をご紹介します。

年表での自己分析方法

自分年表

この分析は、どんな経緯で今の自分が成り立っているのかを知る為の方法です。

まずは、ノートに上の画像のような横線と縦線を書きます。
数ページに渡って行う分析なので、一番左端から書いていくようにしましょう。

上には「楽しかったこと」、下には「悲しかったこと」と書き、
一番上には自分が覚えている中で一番古い「楽しいor悲しい思い出」がある年齢を書きます。
幼稚園・保育園の頃の思い出くらいから書いていくのが一般的です。

※全部の年齢を書く必要はありません。昔の写真などを眺めつつ思い出せるエピソードの年齢を書いて行きましょう。

そして、上には「楽しかった時のエピソード」。下には「悲しかったエピソード」。
現在に至るまで出来るだけ詳しく書いていってみてください。
どんなことでも大丈夫です。
些細なことから心に残って忘れられないことまで、出来るだけ沢山のことを書いていきましょう!

現在まで書ければ、準備は完了です。

出来上がった年表は、いわばあなたの自伝です。

第三者になりきって、すべてを通して読んでみることで、
あなたが一貫してどんな人間だったかが見えてきます。

「目立ちたがり屋」「寂しがり」「強がり」「強い意志を持っっている」
色々なあなたを知ることができるでしょう。

年表での自己分析でわかること・アピールできること

自分がどういう人生を辿ってきて、
どんな人なのかが理解できれば、自分を一言で説明できるようになっているはずです。

例えば、
「目立ちたがり屋」だと感じた場合、
誰かに「どうして目立ちたがり屋だと思うの?」と聞かれても、
無数のエピソードで説明することが出来ます。

あなたがどういう人間かを知る中で、根拠も説明できる状態になっている訳です。
これで、どんなことを聞かれても自分を説明できる自信が付きます!

それでは、続いて、年表での分析をもっと深く掘り下げる「why分析」についてご説明します!

Why分析

why分析

why=なぜ

自分に関するさまざまな事柄について「なぜ?」と問いかけていくことによって、
自分の心の中を深堀りしていく方法です。

まず、上の図のように真ん中に丸を描いて「中心となる事柄」を書いていきます。
そして、周りにも丸を描いて線で繋ぎ、中心の事柄に対して「なぜ?」と質問した答えを丸の中に描いていきます。

また、その答えに対して丸を描いて繋いでいき・・・を繰り返して大きなマップを作っていきます。
事柄に対する丸の数は、4~5個程度から始めると良いでしょう。

事柄は、基本的に「自分を語る上で必要なこと」を書いていきます。
例えば以下のような内容を書いてみてください。

・自分の好きなこと
・苦手なこと
・続けてきたこと
・挑戦したけど続かなかったこと
・友達が多い、少ない
・趣味
・性格

などなど、色んな事柄を入れてチャレンジしてみてください。

恐らく、最初は【事柄】→【なぜ】→【なぜ】くらいで終わってしまうはずです。
このwhy法をたくさん繋げていくコツは、「さまざまな角度から質問する」ということです。

「趣味がバスケットボール」なら、「なぜ始めたの?」「なぜバスケットボールなの?」「なぜ結果を残せたの?」「なぜ続けられたの?」・・・
という具合に、あなたが面接官になったつもりでやっていくと多くの内容が書けますよ!

why分析でわかること・アピールできること

why?と何度も聞いていくと、どうしても最後に行き着くのは「自分はこういう人間だから!」「育ててくれた人にこう言われたから!」と、
あなたのルーツに関わるような内容になってきます。

ここまで深堀りができたら、
年表での自己分析と合わせてみると、意外なところで自分のエピソードと繋がっていたりします。

これによって、人に色んな角度からあなたについての質問をされても説明できるようになります。
簡単そうに書いていますが、これをやり続けると大変疲れます。
1時間ごとに休憩を取って、頭を何度かスッキリさせながら行うと良いでしょう!

これらの自己分析では、あなたの良いところも悪いことも客観的に見えてくるので、
目を覆いたくなるような事実にも気付けてきますので、あまり没入しすぎないように注意してくださいね!

ここまでは、あなたの今までに関する分析です。
この分析結果を踏まえて、新しい環境でどんなことが出来るのかを分析していきましょう!

自分置き換えシチュエーション分析

シチュエーション分析

この分析は、読んで字のごとく新しい環境に自分を置いた時にどんな行動をするのかを分析するものです。
いわば、商品やサービスを企画する時に考える「※ペルソナ」です。
※詳しい人物像を仮に設定して、サービスの利用価値を見出すもの。

この分析は、あなたが転職や就職をする時に自然と考えていることですが、
今回は、「分析」としてより具体的に考えていきましょう!

まずは、あなたが理想とする職場での仕事内容を「時間軸」で書き込んでいきましょう。
そして、あなたがこれから経験する新しい環境での「時間軸」を書き込んでいきます。
できるだけ詳しく、あなたの心情・考えていることも書きながら分析していきます。

これだけですが、実は凄く難易度の高い分析方法です。
まずは新しい環境の内容をしっかり調べることから始まり、その環境下での自分の活躍を書いていく流れになります。

例えば、
新しい環境がネジメーカーの営業の場合、
朝は取引先とのメールを確認して、営業先にアポイント(会う約束)を取り付け、昨日アポイントが取れたお客様先に車で行って・・・。
かなりの想像力が必要ですが、これをしておくことはかなり重要です。

自分置き換えシチュエーション分析分析でわかること・アピールできること

この分析は、主に就職活動の時に効果を発揮します。
新しい環境で働いている人に、
あなたが働いているイメージを持たせるような会話ができるようになります。

これこそが、採用担当者が知っておきたいところですので、かなり重要な分析です。

就職活動だけじゃなく、例えば、趣味の教室や主婦になるひと、自分で会社を立ち上げる人なども、
自分のある日の一日を想像しておくことで、事柄に対するモチベーションが変わってきます。

良い分析にするコツは、一日の中に出来るだけ沢山「楽しみなこと」を想像しておくことです。
「楽しみなこと」とは、自分の能力を発揮できることだったり、昔から好きでやっていることに繋がっています。
こういうプラスのことを先に想像しておくと、何かマイナスがあった場合にも、前を向ける活力にできるかもしれません。

それでは、最後に「何かマイナスがあった場合」のことを考える分析をご紹介します!

ストレス予測分析

ストレス予測分析

ストレス予測分析をやっておくと、
何かあったとしても、すぐに辞めたくなる逃げたくなるリスクを軽減することができます。

方法はシンプルです。
新しい環境に身を置いたときにストレスになりそうなことを書き出し、
ストレスに対する解消法を書いていきます。

ストレスの内容は出来る限り詳しく書くようにして、
解消方法については、
why分析と同様に「なぜ、それで解消できるのか」を出来る限り具体的に書いてみてください。

この方法で、スラスラと解消方法を書けないようでは、
まだまだ年表分析やwhy分析の深さが足りない可能性があります。

もし、「自分はまだ自分のことを知れていないな」と思うことがありましたら、
一度立ち戻って改めて他の自己分析を進めていきましょう!

まとめ

■自己分析は、あなたの人生の指針を決める重要な作業。
■年表での自己分析では、今までの人生を振り返ることで自分がどんな人間かを知ることができる。
■Why分析では、自分の性格や生き方に関するルーツを知ることができる。
■自分置き換えシチュエーション分析では、自分と新しい環境の状況を合わせるとどうなるか知ることができる。
■ストレス予測分析では、新しい環境でも長く活動できるようにリスクヘッジができる。

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